やっぱりこの3Dプリンターの造型はいいぞ♪
このプリンターが当たりなのか、最近の3Dプリンター全般が良いのかわかりませんが、全く調整なく(はじめの組み立て後のみ、少し調整が必要)印刷できます♪
今回トライした小物入れの3Dデータは以下のものです。
www.thingiverse.com
で、出力結果がこれです!
大きさはだいたい8cmくらいの立方体です
凄く時間がかかりました(笑)
全部で2日くらいかな?
最近CADでスティックコーヒーを入れておくケースを設計してみたのですが、印刷に20時間以上かかることが判明し、断念しました。あとフィラメントの使用量がすごかった・・・
3Dプリンター用のデータを作る場合には出来る限り肉抜きしたほうがフィラメントの節約になるので吉です。
ただ、この肉抜き作業が大変なんですよね〜
肉抜きというのは、例えば壁を中空にしたり、メッシュのように穴を開けたりと言った感じです。
印刷時の設定で充填率を下げるのも手です。
ちなみに今回作成した小物入れには、3Dプリンターのアクセサリーを入れています。
キャリブレーション用のセンサーと、USBメモリ型カードリーダー、あと小さい引き出しには予備のノズルが入っています。
せっかくレーザーカッターもあるので、組み合わせて何か作れないかな〜