なかなかのでき
たいへん上手にできました
ネジとかを一時的に入れておく小物入れを作りました。大きさはだいたい15cm×15cm×3cmです。
量産しても良いレベルのでき♪
素材は厚さ2.5mmのMDFです。
ちょうどいい
使い勝手の良いサイズです。
以前作成した固定ジグも活躍してくれました。
www.blue-weblog.com
私の環境では板が反ってしまうためこのジグは必須です。
次はメガネ置きとかを作りたいな。
こんなやつ
たいへん上手にできました
ネジとかを一時的に入れておく小物入れを作りました。大きさはだいたい15cm×15cm×3cmです。
量産しても良いレベルのでき♪
素材は厚さ2.5mmのMDFです。
ちょうどいい
使い勝手の良いサイズです。
以前作成した固定ジグも活躍してくれました。
www.blue-weblog.com
私の環境では板が反ってしまうためこのジグは必須です。
次はメガネ置きとかを作りたいな。
こんなやつ
前回、レーザーカッターの調整中に板が反ってしまうという問題が発生しました。
www.blue-weblog.com
とりあえずネオジム磁石で固定していたのですが、せっかくなので専用のジグを作ってみました。
磁石はダイソーで購入。かなり強力です。
左が表、右が裏です。
材質は2.5mmのMDF。木工用ボンドで接着しています。
直径12mmの磁石がピッタリ収まるように切断できているので、レーザーカッターの精度もそこそこ良さそうです。
全く問題なし。画像では付けていませんが、左上の角にも付けられます。
もともと板とレーザーヘッドの間には3mmほどのクリアランスがあるので可動範囲に影響を与えません。
これで加工もはかどります。
でも明日から帰省なんだよな〜
RaspberryPi3なので無線LANは内蔵です。
全く躓くことなく導入完了。
公式の手順で導入できます。
www.smartdiys.com
RaspberryPiにはリモートデスクトップでアクセスし、加工データは自前のNASで共有しています。
最大のメリットはパソコンが自由になることです。
自分はこの手の作業にはノートPCを使用しているのですが、レーザーカッターと接続してしまうと、持ち運べないし、閉じられないし、ちょっと不便なのです。
ただRaspberryPiが拘束されてしまった・・・
もう一台買うか〜
Pi3 本体&ケース&ヒートシンク セット Raspberry Pi 3 Model B+ヒートシンク銅の1つアルミの一つ+保護ケース 3in1キット (ブラックケース)
思ったより出来が良くてびっくり
レーザーカッターの調整が終わったので、三段ペン立てを作ってみました。
前回の切れない問題ですが、MDF板の四隅にネオジム磁石を置いて反りを抑えて、光源の高さをしっかり調節して(付属の調整用アクリル板より紙四枚程度高めに調整)、あとは加工回数を5周に増やすことで無事に切れました。
表面が少し汚れているのはご愛嬌。むしろDIY感が増して良い感じです。
また図面を少し間違えてしまっていたせいで、組み立て時にカッターで加工するはめになってしまいましたが、見えない場所なのでOK。
ペンは?
というわけで我が家で度々行方不明になる三匹をいれます。
手前から、爪切り、メガネ、Fire TV Stickのリモコン
よし!
あとは毎回使い終わったらここに入れることさえ忘れなければ、もう探す手間はいりません。
次は何かに刻印をしてみたい。100均で探してみよう。
ウラ面です。わかりにくいですが、レーザーが所々貫通していません。
トラブル発生。
切れません。でも同じ設定で歯車の形状はうまく抜けるんです。
なぜ?
調べてみると同じような報告がちらほら
kitto-yakudatsu.com
なるほど。確かに自分の環境でも板は反っています。
でも歯車は全く問題無いんですよね〜
一方でこんな事例も
http://ssklog.com/archives/63ssklog.com
凄くあっさり切れていますね。
MDF2.5mmなら200mm/minの2周で切れるようです。
なぜ・・・?MDFもメーカーによって差があるのかな?
ウラ面を見ると、長い直線が切れていたり、切れていなかったりしています。
左から二本目の縦の線と、上から三本めの横の線は切れていますので、板の四隅が沿っているように見えます。上記の方も指摘していますが、目視でもわかるくらい反っています。薄いからかな?
反るとレーザーの集光位置が合わないため貫通できないというわけです。なっとく。
とりあえずネオジム磁石を買ってきて、板を無理やり平らにしてみます。あとは少し調整してみます。
それにしてもどうして歯車は綺麗に切れるんだ?
FreeCADで図面を作りました。結局CADっぽく使えていない・・・
というか簡単な形状ならパワーポイントとかでも良いみたいです。
素材は2.5mmのMDFです。普段買い物はAmazonなのですが、調度良いサイズがなかったので、楽天で購入しました。
送料別ですが、10枚買っても同じ送料なので、多めに買うとお得です。
MDF 300×300×2.5mm 1枚入 |
加工の設定は前回と同様で、出力100%、速度200mm/min、4周です。
DIYの可能性が広がる製品!!
木材の接合は奥が深いので、少し勉強すればもっと強度を上げて実用的なものも作れるかも
makezine.jp
今回作った箱の接合は「コーナー(L型)接合」とかBoxJoint(あられ組み)と言うそうです。見様見真似だったので名前すら知りませんでした(笑)
ただ、3Dプリンタと違って焼き切る加工なので、加工中は絶対にそばを離れてはいけません。あと煙が結構出ます。
次は何を作ろうかな〜♪
前回作成した歯車はコースターになりました。
組み立て終わりました。
本当は組み立て途中もブログに載せたかったのですが、序盤から写真を撮るのを忘れてしまったため、完成写真のみです。
思ったより大きい。下の金属板は公式で販売している加工用ベッドです。
以前作った歯車のデータを入力してみます。
操作はブラウザでやります
出力100%、加工速度200mm/minで4周させると厚さ2.5mmのMDFを切断できます!
結構きれいに切れたので驚き!
加工中は当然木の焦げた匂いがしますが、あまり煙は出ませんでした。
それと凄く静かです。
これが一番驚きました。ステッピングモーターのピロピロ〜っていう音があまりしないんですよ!
最近のモーターはそうなのかな?
まぁともかく良い機材が手に入ったのでこれから末永く使っていこうと思います。