ブルーの趣味Log

日々の備忘録

最近3Dプリンタを使っていない理由

最近3Dプリントしていない・・・

思い切って購入した3Dプリンター
www.blue-weblog.com

実はここ1ヶ月以上稼働していません。

それはなぜか?

お隣さんから苦情

3Dプリンターは独特の音がします。

特に安いやつは酷いです。

ある日、隣人から苦情が来ました。

まぁ苦情という程のものではないのですが、金属音が聞こえるそうです
m(_ _)m

たぶん気になる程度聞こえたのだと思います。

というわけで、現在防音対策中です。

で、どうするか

最近の模様替えですが、実は押し入れの中を空けるためです。

さらに振動と防音対策も行う予定です。

壁と床にはこれを設置します。
[asin:B07BB3D7SC:detail]

電源も確保しないといけないので、これも購入しました。

ちょっと過剰な気もするが・・・

まぁ少しやり過ぎくらいがちょうど良いでしょう




そのためにももう少し荷物を減らさないとな〜



レーザーカッターでペン立てを作ってみた

またペン立てを作りました

以前3段ペン立てを作ってみたのですが、
容量が小さく使い勝手が非常に悪かったので作りなおしました。
www.blue-weblog.com

で、今回作ったのがこれ
f:id:redskybluemoon:20170916210836j:plain:w300

やっぱりオーソドックスが一番

シンプルなペン立てです。
高さは10cmで、ドライバーとかを入れるのにも調度よいです。
f:id:redskybluemoon:20170916211003j:plain:w300

最近これくらいの図面ならすぐ作れるようになりました。ちなみに全部FreeCADのスケッチで書いています。

これまで制作したものは全部直線で構成されているので、
そろそろ曲線をとり入れていきたいですね。



カメラ付きRaspberryPiケースをレーザーカッターで作成してみた

カメラ機能付きケース

f:id:redskybluemoon:20170902191540j:plain
威風堂々
raspberry piカメラ用のスタンドを搭載したケースを作成しました。
ボードはpi3です。最近購入したzero wは小さすぎて台座として安定しないので採用を見送りました。

可動式!!

このケースの最大の特徴はカメラ部が稼働することです。
f:id:redskybluemoon:20170902192041j:plain
真上も撮影できます
f:id:redskybluemoon:20170902192102j:plain
下もこの通り
固定カメラとして非常に使い勝手がよくなりました。

冷却もばっちり

f:id:redskybluemoon:20170902192336j:plain
ファンもついでに載せました。これで発熱が大きいpi3でも安心して連続運転できます。

ファンが無線LANに影響するのではないかと少し心配でしたが、実用上問題ないようです。

下段のケースはかなりコンパクトに設計できているので、いろいろと使いまわせそうです。



RaspberryPiケースを作ってみた

RaspberryPiケースを試作

試しにraspberrypiケースを作ってみました。
f:id:redskybluemoon:20170828210313j:plain
ディスプレイ付き
adafruit製の2.8インチディスプレイを搭載しています。
モバイルバッテリーはただ置いているだけ(笑)昔買ったankerの小さいやつです。
懸念していいたネジ位置もばっちり。

カメラ?

f:id:redskybluemoon:20170828211136j:plain
前にはraspberrypi用のカメラを搭載しています。

Raspberry Pi Camera V2

Raspberry Pi Camera V2

う〜ん、完全にカメラになってしまった(笑)

ケースの設計途中で、手持ちのディスプレイをとりあえず付け、次にカメラをつけた時点でデジカメっぽいと気付き、バッグの中のモバイルバッテリーをやっつけでのせました。

今後ですが、カメラを作るつもりはありません。
できればロボットみたいな動くやつを作ってみたいんですよね。
何からはじめよう。まずはモーターをくるくる回すところからかな。

設計ミス

f:id:redskybluemoon:20170828211750j:plain
やっちまった


とりあえずレーザーカッターの調整完了

原因が判明

前回、タイミングベルトが原因と言いましたが、あれは嘘です。
www.blue-weblog.com

どうやらSVGデータの読み込みがうまくいっていないのが原因のようです。

どういうことか?

f:id:redskybluemoon:20170827170159j:plain
問題の画像

10cmの正方形を印刷しようとしているのですが、表示では106.67mとなっています。実際そのとおりに印刷されます。

なぜ?

たぶんdpiが正しく設定されないせいだと思います。
www.smartdiys.com
でもそんなことってあるのかな?
自動で設定されるらしく、いじれません。

応急措置

f:id:redskybluemoon:20170827171101j:plain
寸法はわかっているので、決め打ちで100mmとしてしまいます(笑)
こうすると縦横の縮尺も自動調整されるので、正しく印刷できるようです。

う〜ん、とりえず良いとして、今後どうしよう。
他のデータフォーマットでも試してみようかな。


調整が足りていなかった・・・・

ずれていました

レーザーカッターのお話です。

これまでいくつもの箱を作ってきました、どうやらレーザーカッターの調整が甘かったせいで、寸法がずれていたようです。
www.blue-weblog.com
www.blue-weblog.com
www.blue-weblog.com

具体的にはCAD上で10mmのデータを印刷すると、11mmになってしまいます。

たった1mmなのでこれまで気が付きませんでした。箱の場合、全体の寸法が大きくなるだけで、組み付けには影響が無かったみたいです。

なぜ気がついたかというと、RapberryPi用のケースを印刷した際に、ネジ位置がずれていたんです。

設計が間違っているのかと思いましたが、全体のサイズもずれていたので、レーザーカッターの調整不足が原因と判明したわけです。

原因は?

ズバリ、タイミングベルトです。たぶん。。。

というわけで、明日は一日かけて調整です。
なんせネジ位置ですからね、0.1mmくらいの精度は出てもらわないと。

大変だ〜。


レーザーカッターで蓋付きの箱を試作してみた

蓋が欲しい時だってきっとある

これまでレーザーカッターでいろいろな箱を作ってきました。
が、どれも蓋が無かったのです。

もちろん必要なければいらないのですが、蓋があると便利なこともあるはず。

というわけでネットで検索して見つけました。
makerslove.com

あ〜、なるほど!こういう構造にすればよかったのか!
というわけでパクリスペクトします。

試作してみた

f:id:redskybluemoon:20170825223834j:plain
なるほど〜、勉強になりました。
こんなこともできるんですね。
ペンケースとか小物入れに良さそう。

もっと勉強していろいろな加工法を身に着けたいです。
この木材を曲げるっていうのも面白い!
makerslove.com